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「ゴルフって楽しい! でも難しい…」
ゴルフをやらない人からみると
「なんで止まってるボールがきちんと打てないの(失笑)」
みたいなことを言われますが、
実際やってみるとそんなことを言ってられないのは
貴方もよくご存知のとおりです。
最初のうちはラウンドするたびにスコアがよくなって
自分でも上手くなっている実感がわかります。
しかし、ある一定のレベル、多くの方は
「100」という大台を目の前にして
その壁を乗り越えるのに苦労しているのでは無いでしょうか。
また、100を切ったことがある方でも
その先に進むのが昔の自分より
圧倒的に難しくなっていると思います。
これからわたしがお伝えする事は、
そんな貴方も含め、次のような方に向けたものです。
どうしても100を切れない
100をようやく切ってから全然スコアが伸びない
打ちっぱなし練習は月に多くて2~3回しか無理
新しいクラブを使っても何も変わらない
コースに出ると練習とおりのスイングが出来ない
1年以上HCPが足踏み状態
たまにしかボールが真っすぐ飛ばない
ファーストショットでのミスが多い
打ちっぱなしよりコースでダフが増える
打ちっぱなしよりコースでシャンクが増える
打ちっぱなしよりコースでテンプラが増える
コースで毎回OBを出す
スイングが悪いと言われる
パットが苦手
1ラウンドに1回はバンカーから抜け出せない
池越えや谷越えが大の苦手
大事なショットであればある程ミスをする
練習番長と言われる
途中まで順調なとき程後半のスコアがまとまらない
致命的なミスを犯すと引きずってしまう
もし『1個も当てはまらない』という方がいたら
余りお力になれないと思いますので
ページを閉じていただいて結構です。
『1個でも当て嵌まる』ことがあった貴方には
このまま読み進める価値が十分にあると思います。
何故なら、貴方の課題のみならず
これら全てを解消して何なく100を切り、
或いは100を切ってからもベストスコアを
どんどん更新出来る方法を知る事が出来るからです。
それでは、ちょっとの間だけお付き合い下さい。
ウェイド・ピアスよりご挨拶日本の皆さんはじめまして。
申し遅れました。
ウェイド・ピアスと申します。
たぶん日本でわたしのことを知っている方は少ないでしょう。
しかし、自分で言うのも何ですが
全米ではそれなりに知られたトレーニングコーチとして
ゴルフ場に行けば必ず声をかけられます。
わたしの父はゴルフジャーナリストとして
長年に渡り、帝王と呼ばれた「ジャック・ニクラウス」を
取材・研究してきた第一人者です。
何故彼があれ程の強さを維持しつづけることができたのか。
父はその秘密を徹底的に解明する事に成功しました。
わたしはその方法論に基づいて、
ゴルフプレーヤーのパフォーマンスを
最大限に発揮させるためのプログラムを開発・提供し、
全米で最も有名なコーチの1人となっています。
下記はわたしのHPです。
http://www.golf-mental-game-coach.com/
また、人々が持つ潜在的な力をどのように発揮すればよいのかを、
この方法論を用いて100人以上のプレーヤーに直接指導してきました。
その集大成として纏めたのが、これからご紹介する
「どんな人でもゾーンに入れるプログラム」です。
このプログラムは既にアメリカやヨーロッパで
1000人以上にご利用いただいています。
さて、ゴルフがアメフトやベースボールのようにフィジカル勝負でないことは
おそらく貴方も十分に理解していることでしょう。
もし恵まれた体格や底知れぬ体力がないと勝てないのであれば、
今あげたようなスポーツ同様に
20代から30代前半の選手しか活躍していないに違い御座いません。
でも実際には40代の選手がツアーで活躍する事も珍しくないことは
ゴルフファンならば誰もが知る事実です。
1986年、血気盛んな若手選手を相手に46歳のジャック・ニクラウスが
歴代最年長でマスターズを勝つこと等なかったでしょうし、
身長が165cmそこそこしかないイアン・ウーズナムが
マスターズを含む通算37勝もする事だってなかったでしょう。
貴方もよくご存知の、160cmに満たない小柄なアイ・ミヤザトが
アニカ(ソレンスタム)やミシェル・ウィーたちと
同じステージで戦うことさえできなかったはずです。
まして、日ごろからウエートトレーニングをしていない
アマチュアプレーヤー同士であれば
尚さらフィジカル面の差は御座いません。
勿論、恵まれた体格と人並み外れた身体能力があることは
ゴルフにとって有利にスコアマネジメント出来る要因ではあります。
また、プロのレベルでツアーを戦うには、
それなりのテクニカルなポテンシャルも備えていなければなりません。
しかし、本当にスコアへ直結する要素、
すなわち、
・まだ100を切った事が無い人
・シングル目前で何年も足踏みしている人
といったアマチュアが、
今より何段も上のレベルに駆け上がるには、
筋トレで鍛え上げるフィジカルでもなければ
朝から晩まで何百、何千と打ち込んで磨くテクニカルでもなく
「ゴルフのスコアメイクに欠かせない第3の要素」が
最終的に貴方のアベレージを決定するのです。
貴方のベストを恒常的に導き出してくれる、
どんな人にも備わっている能力を開花させればいいだけなのです。
ゴルファーならば誰もが敬愛し、
賛辞を惜しまないジャック・ニクラウスが築き上げたゴルフマネジメント論は
今や全米のプロゴルファーたちにとっても無くてはならないものとなり、
タイガー・ウッズやフィル・ミケルソンといったトッププレーヤーは勿論、
アマチュアプレーヤーにも広まっています。
その、テクニカルでもフィジカルでもない
トレーニングプログラムについて
これから詳しく述べていこうと思います。
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